【TKB:東京腱引き師会】〜東京で腱引きを受けたい方のポータルサイト〜

【TKB】東京腱引き師会:東京で腱引きを受けたい・習いたい人のためのポータルサイト

topbnr.png

menu-home.pngmenu-home.pngmenu-kenbikitoha.pngmenu-kenbikitoha.pngmenu-TKBtoha.pngmenu-TKBtoha.pngmenu-houkoku.pngmenu-houkoku.pngmenu-Tdensyokai.pngmenu-Tdensyokai.pngmenu-Tdojo.pngmenu-Tdojo.png

HOME > 活動報告 > 第四木曜会vol.10

title-bar-katudou.png

第四木曜会 vol.10 レポート

■開催日時:2013年8月23日(金)13時10分〜
■開催場所:東京飯田橋(ヒカルランドパーク)
■テーマ :東京泰心堂 浅利先生「剛引きを利用した、患者をびっくりさせる小技」
      小口先生の講義「痺れ」
■講 師 :東京泰心堂 浅利先生
      小口昭宣先生
■参加者 :腱引き師

moku-10-01.jpg

moku-10-02.jpg

moku-10-03.jpg

moku-10-04.jpg

moku-10-05.jpg

moku-10-06.jpg

8月23日(金)、TKB主催の勉強会。
今回の主な内容は以下の通りです。

第一部 浅利専門指導施術師による
「剛引きによるキャッチ営業」

  患者さんに感動を与えてリピーターに!
  実技は以下の通り。
伏臥位による下肢挙上(大腿四頭筋の剛引き)
正座位による肩の挙上(僧帽筋&肩甲挙筋の剛引き)
この他に、介護(起こす)について実技・説明がありました。

第二部 小口先生
1.英語バージョンの筋整流法デモビデオ

 (1)筋整流法ビデオ
 (2)股関節調整ビデオ
 (3)ギックリ腰ビデオ
 これらのビデオはヴェッキーさんのナレーションで日本語と英語の説明付きです。

2.痺れ

痺れというのは痛みまでは来ていないが、神経硬膜に何らかの圧力が加わると脳が「危ない」と認識して痺れが発生する。
痺れにも種類があり、例えば正座したとき血管が圧迫され血流が悪化すると筋肉は酸素を取りたいがため膨張をする。神経周りの筋肉が膨張すると痺れとなる。でも触ると痛みになる。
坐骨神経痛は筋肉が神経に触ると痛い、触らないと痛くない。痺れは神経に触るまでには至っていないが神経を圧迫している。

(1)上肢
腕の神経ルートは後面(伸筋側、陽)に出ない。前面(屈筋側、陰)に出る。どのルートかを決める。上肢には3本(正中、橈骨、尺骨神経)しかない。足の屈筋側(陰部大腿神経と坐骨神経)には2本しかない。
屈筋側の調整なくして痛み・痺れはなくならない。西洋医学(源流主義)と同じことをやっていては治らない。
腱引きは下流からみていく。何故かというと痛み・痺れが出たところが悪いと判断するから。源流ではなく、中流から攻めていく。

<チェックの仕方>
まず、手、腕の捻れを見る。浮き具合、肘・前腕の開き具合、手首のつき具合など。
「止め」の場所は神経ルート上を止めなければいけない。

<調整法>
前腕を割る(円回内筋、腕橈骨筋)
手首及び前腕の剛引き
烏口腕筋(制御筋)
鎖骨下筋(制御筋)


(2)下肢
坐骨神経痛の場合には、梨状筋をみて悪くなければ内閉鎖筋をみる。
後は、ハムストリングを割る。
実技では前腕の割り方&止めの位置、鎖骨下筋&内閉鎖筋の調整が指導されました。

3.質問タイム

(1)腹筋鞘&横隔膜の調整
(2)側弯症の調整
(3)アトピー
(4)多裂筋障害以上が今回TKBの概要です。

moku-10-07.jpg

moku-10-08.jpg

moku-10-09.jpg

moku-10-10.jpg

moku-10-11.jpg

moku-10-12.jpg

小口先生は新しく「制御筋」という概念を使われて説明、調整を行っています。
月刊「フナイ」10月号に小口先生が寄稿されますので、ご参考にしてください。

尚、来月は柳生心眼流柔術の第一回合宿が終了し、同活法の関節技について「異常な筋肉・腱だけが調整されて、正常な筋肉・腱には影響せず、関節が復位する」ことの解説をしたいと思います。
キーは関節の「close-packed position(しまりの位置)」、「深部腱反射」と「閾値」です。乞うご期待!

基本技術指導部副部長 
指導施術師 磯村裕作

gakkai_sidebnr2.pnggakkai_sidebnr2.png